現状のダメージを夏にもち越さない為に
6月に入り、ますます日差しがでてきて湿気も多くなり、肌トラブルに見舞われる方も街中には多くお見受けします。
あなたは お肌の防御、完璧ですか?
https://heart-in-drop.themedia.jp/posts/6308521
選ばれていく日焼け止めで外側からのケアについても お話しましたが
間違った日焼け止めの塗り方していませんか?
使用量が少ない
1cmあたり2mgが適量
- クリームタイプ·····アーモンド1つ分
- 乳液タイプ·····500円玉大
保湿が不十分な肌に塗る
お使いの日焼け止めの成分には乾燥を進行し、紫外線を受けやすくなるものもございます。
元々乾燥肌の方、オイリー肌の方はとくにご注意を。
日焼け止めを塗るタイミングが遅い
ぬってから20~30ふんまでの間は肌に馴染んでおらず、紫外線が肌の中に入り込んでしまって日焼けを促す場合があります。
外に出る30分前にはぬりおわっていましょう。
日焼け止めの効果が薄いものを塗っている
海や山に行くのにSPF30 PA++以下など使っていませんか?
- 日常生活・室内:SPF15/PA+
- 屋外活動・軽いスポーツやレジャーなど:SPF15~30/PA++
- 日差しが強いレジャー・リゾート地でのマリンスポーツ等:SPF30~50+/PA+++
日焼け止めの塗り直しをしていない
勿論使用している物にもよりますが、
2~3時間おきに塗り直しする事を目安にされているものがおおく、あせをふいたり、皮脂を抑えたりせず
この時にも伸びるからとうす塗り等していないでしょうか?
メーカーによる日焼け止めの適材適所をみていない
紫外線吸収剤(有期刑素材)と紫外線散乱剤(無機系素材)、無機系素材であるノンケミカルでも金属の励起作用によって吸収剤になっているもの。
さらには子供や肌の弱い方にはNGで、海外の方は選ばない悪影響とよばれている
オキシベンゾン-3
オクチノキサート (メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)
が配合されているもの
塗り直し用の
スプレー・シート・パウダー
を 塗り直しじゃなく使っているなど
していませんか?
顔に適さないものを使っている
唇にはぬっていない
髪の毛には塗っていない
去年の日焼け止めを塗っている
こんな方はいらっしゃいませんか?
日焼けしてしまうだけじゃ済まなくなってから後悔しても遅いので、当てはまるものが一つでもあるなら改善しましょう。
明日はタイプ別の日焼け止めについて
お話致します。
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